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トップクライマーヤスアキ~ヤスアキより愛をこめてVol.3~

みなさんこんにちは、山水園です

本日は高木に上っている目線からお届けしようと思います

普段我々ホモサピエンスは重力という鎖につなぎ留められて、地上を闊歩しているわけですが

樹上からの風景を見たことがない方に向けて今回筆を取った次第でございます

 

さて本日の作業風景をお届けします

 

森に囲まれたこの現場、遠くの方にそびえたつビル群が見えますね

雲が低く、上空の湿度が高いせいかこの程度しか見えませんが、最強に天気が良い日はさらに奥まで見えます

鳥になった目線で、辺りが見渡せるので役得といったところでしょうか?

 

バディで組んで上っていたヤスアキさんも枝先にズンズン進んでいました

満面の笑みで最強ひまわり笑顔をこちらに向けていますね

この笑顔から余裕とリラックス加減が読み取れるいい写真だと思います

 

この後も、多種多様の樹木に上りこみ作業を完遂して終了となりました

冬を思い出した地球さんが寒さを戻してくれたので、防寒着が離せなくなってきましたね

早く春になってほしいものです

 

以上、山水園でした

ナイス泉

皆さんこんにちは、山水園です

本日はラフターを使用し、吊り切りの伐採を行いました

いつもならば本気の白ヘルメットを被った栗原さんが昇りこみドンドン切ってゆくのですが

今回は絶賛売込中の今泉がクライマーとして作業するという段取りで進めていきます

若手にも経験と実績を積ませ、それがおのずと自信につながるという循環を作り出します

 

さて、本日の作業風景をお届けします

まずラフターを配置します、グラウンドでは今泉を中心にKYを行い

本日の作業方法の確認、作業手順を煮詰めて作業を行います

 

グラウンドでは雑木が旺盛に生えていたので、完璧で究極の服部がクリーニングしていました

周辺に構造物があり破損させてイケナイ物があるので処理も細心の注意を払いながら行います

 

グラウンドのクリーニングが終了した後、今泉がクライミングを開始

今回のオペさんは戸井さんが参戦、意思疎通を図りながら下の構造物を傷めない切り方で進めてゆきます

 

構造物を回避するように次から次へと枝が飛んでゆきます

その飛んできた樹木をグラウンドでユニックに積んでゆきます

 

本日はグリーングリーン栗原さん

グラウンドからインカムを使い今泉にレクチャーやアドバイスを送っていました

 

グラウンドから空を見上げるアイドル服部

次回は自分が飛ばす番だといわんばかりに眺めておりました

 

樹木を整理していると樹液の匂いとは違う種類の甘い匂いが漂っていて

ふと洞が入っていた中を覗き込んでみたら、まさかのミツバチの巣がありました

ハチミツ取り放題ヤッフゥと思いきや既にすべて無くなっていましたチクショウ

 

最後は伸びだしている支障枝を処理し作業が完全終了となりました

流石、栗原流伐採術重機ノ型第一継承者今泉

師匠の教えを守り、また一つ大きくなったのではないかと思います

 

以上、山水園でした

エベレストではなくヒマラヤ

皆さんこんにちは、山水園です

本日は工事を行っている現場内にあるヒマラヤスギの伐採に行ってきました

空がどんよりしており、こう一日中寒さに包まれると防寒着を脱ぐ事ができなくて困りものですね

結局作業開始すると新陳代謝が上昇し、まだまだ若い者には負けないぞと体についた脂肪を燃やしてくれるので

結果薄着で作業することになる未来がやってきます、なので意を決して防寒着を脱ぎ捨て作業をします

 

さて、本日の作業風景をお届けします

 

本日はラフターを使い20m内外ほどあるヒマラヤを伐採してゆきます

オペさんはクレーンの申し子、戸井さんです

本日はよろしくお願いいたします

 

そしてチェンソーマンは栗原さんです

本日は本気の白、本気のツリーモーションを履き準備万端です

 

サポーターとして栗原家一番弟子今泉

 

サブサポーターに誰もが目を奪われるアイドル服部

そして自分が入ってグランド三人の布陣で作業開始です

 

この時期、背景は白が多く写真を撮っても映えがないので晴れてくれないか祈っていたら

 

なんと祈りが届いたようで、大気中の水蒸気を地球が地域的に吹き飛ばし始めてくれました

それと同時に、雲の布団に包まって二度寝をかましていた太陽が重役出勤して気温が上昇

大変作業しやすくなって心までもが跳ね上がりそうですね

 

その後は順調に作業が進み、高木だったヒマラヤスギも残すは幹のみとなってきました

ハイペースで枝が飛んでくるので、グランド一同息を合わせ枝葉を処理してゆきます

 

すべて切り終わった状況がこちらになります、しかし今回はこれで終わらずこの後に根株粉砕を行います

その続きは明日のブログでお伝えしたいと思います

以上、山水園でした

おおきなクスの木の上で

皆さんこんにちは、山水園です

本日は施設にある数年おきに剪定するクスノキに上りこんできました

上記にも記載したように、太い枝がグングンのびほうけになり天を突く勢いはまさに登り龍のようでした

構造物も周辺には多く、ドロップする箇所も限られている中での繊細な剪定を求められる状況でした

 

さて、本日の作業風景をお届けします

モコモコ伸びたクスノキ、スローラインを投げてクライミングラインを設置してゆきます

地上部は曇っていることも相まって、薄暗く気温も低く寒さに震えていました

 

クライマーは自分、今泉、ヒューの三人で上りこみました

声を掛け合って、剪定の度合い樹形の形成を合わせてゆきます

 

作業写真を撮影する石原さんです

自分にカメラを向けられるとは思っていなかったようで、さながら芸能人のスキャンダル写真のような表情になっていました

 

今泉も枝先に移動し、残した枝を透かしバランスよく剪定していました

 

上着が迷彩効果を発揮しているせいか、この写真の中にヒューがいるのですが

探し出すのも一苦労ですね

 

グラウンドに佇むジャイアンツファンのような石原さんがこちらを覗きあげていました

耳を澄ませば応援の声が聞こえてきそうでした

 

その後、ジャイアンツファンを辞めた石原さんは、山のようになった枝を積み込んでいました

キンキンに冷えた空気でしたが、体を動かしたらすぐ熱くなり自分も上着を速攻脱ぎ作業していました

 

完了した対象木は全体的にサイズダウンして、葉も全体的に散らばるように分布できたと思います

これにて作業完了です

 

空気が冷たいを通り越して痛いレベルまで冷え込む毎日ですが、熱い心と魂で冬を乗り越えていきましょう

以上、山水園でした

全員で松のお手入れ

皆さんこんにちは、山水園です

本日は松の剪定でしかも社員全員で、作業を行いました

一年に一回あるかないかの超レアなこの状況、人海戦術で大きな松も寄ってたかって取り掛かり

シュバババっと終了させていきますよ

 

さて本日の作業風景をお届けします

栗原さんが側の枝を触ってくれるので自分は上りこんで手の届く範囲を触ってゆきます

 

遠くでは小林さん、西尾さん、石原さんがマンセルを組んで別動隊として別の個所の松を剪定していました

 

すぐ隣ではヒューが昇りこんで頭から剪定していっておりました

奥にチラ見してるブルーのメットはいったい誰でしょうか?

 

弊社一番と名高い美男子網野さんでした

奥の方の松を外周を重点的に触ってくれていました

 

松の隙間から見える青空が雲一つなくて気持ちがいいですね

やはり上空の水分がなくカラっとした気候は冬の醍醐味でもありますね

 

 

 

 

上記の写真はいつの間にか現れた鈴木さんが撮影してくれました

自分は上りこんでいたので、こういった下からの風景もあるといいですね

 

 

人の往来が激しい立地だったので、弊社のアイドル服部が誘導と注意喚起をしてくれていました

 

 

 

仕上がった松がこちらになります、夕焼け空に様変わりした空がうっすらと透けて綺麗ですね

 

その後、各々が松の写真を撮ったりして達成感を感じていました

 

山本さんも全力笑顔でした

こうして今年の仕事がひとつひとつ終わってゆくと、都市が終わっていくのを感じますね

以上、山水園でした